スタンレーボトルストラップ(1ℓ)- ヌメ革(栃木レザー)

スタンレーボトルストラップ(1ℓ)- ヌメ革(栃木レザー)
Order - オーダー

スタンレー(1ℓ)の水筒用のボトルストラップをオーダーいただき
ヌメ革(栃木レザー)を使用して製作致しました。

革紐をカットし、カシメで留めで作られている
スタンレー用のボトルストラップは多くありますが、
OWJでは、1枚のヌメ革(栃木レザー)より パーツや革紐を裁断し、製作致しました。

 

『スタンレーボトル』とは…

真空断熱ステンレスボトルの先駆け的なステンレスボトル。
保温・保冷力だけでなく、耐久性も魅力の一つ。その機能性と実用性の高さから、第二次世界大戦時のアメリカ軍で採用され、 その後も長期に渡り採用される事となった。
1949年以降は多くの病院や航空会社、鉄道会社などの公共機関でも採用された。
また、スタンレーの創りだした魔法瓶の独自の原理は深海探査機や 最初の宇宙調査機を製造する際にも活用された。

真空断熱ステンレスボトル業界に革命を起こしたスタンレーの技術は、 創業100年を越えた今もなお進化し続けている。

「確かなもの、本物は時代に関係なく愛用され続ける」
「スタンレーボトルを買う事は、良質なギアを手にするという事」

というポリシーのもと、ものづくりを続けている。

~多数のスタンレーボトル販売ページより引用~

 

Detail - 詳細

 

Features - 特徴

スタンレーボトルストラップの製作にあたり、
OWJとしてこだわったポイントがあります。

金具とボトル
市販されているスタンレーボトルストラップの多くは
カシメで革紐の交差・取り付け部分が留められており、
ボトルとカシメが当たってしまいます。

スタンレーボトル(水筒)は金属(ステンレス)で出来ているので
金具と接触すると音がかなり気になります。
また当然ボディに傷もついてしまうでしょう。

頑丈がウリのスタンレーの水筒ですから、
傷すら格好良く見えてしまいますが、
OWJでは、なるべく金具とボディが接触しないように
取り付け部などになるべく金具を使用しないようにしました。

スタンレーボトルストラップ グラつき
市販されているスタンレーボトルストラップの多くは、
底部に十字に革紐が重なり、そこをカシメ留めしています。

強度に問題があるとは思いませんが、底の中心部だけが厚くなり、
ストラップを装着したまま 机などに置いた場合、グラつきが気になります。
そこで、OWJでは、底部を一つのパーツとして裁断し、
底の厚さを均等にすることでグラつきを抑えました。

スタンレーボトルストラップ これは、革紐から作るのではなく、
一枚の革から裁断し製作しているからこそ可能な方法です。

スタンレーボトル(水筒)1ℓというサイズ
頑丈が故に、1ℓのスタンレーボトル(水筒)はお世辞にも 軽いとは言えません。
いえ、重いです(笑)
だからこそ、ストラップが必要とも言えますが…。

そこで、肩に掛かる負担を少しでも軽減するために 肩当を設定することにしました。

肩当の表側はもちろんヌメ革(栃木レザー)ですが、
肩に当たる裏側は倉敷帆布を使用しています。
その理由は、十分な強度と適度な抵抗があり、
すべり留めの役割も果たしてくれるからです。

Bonus - おまけ

今回のオーダーでは、もう一つ希望される条件がありました。
それは、普段使用しているもう一つのボトル(水筒)と
併用できるストラップにして欲しいというものでした。

外径はほぼ同じながら高さに差がある2つのボトルで 併用し、安全に使用するためには、
上部の接合部分を移動させる必要があった為、
接合強度の高いジャンバーホックの大サイズを設定しました。

最後に撮影時に偶然取れた奇跡のショットを!

スタンレーボトルストラップお分かりいただけましたでしょうか? セミも自然にとまるナチュラルレザーの魅力が(笑)